
骨盤が歪むというと、自分には関係ない、歪むようなことはしていないと思う人が多いようです。ですが、実際に些細なことが原因で骨盤は歪んでしまいます。もちろん歪むといっても骨が曲がってしまうということではなく骨盤の周りにある筋肉のバランスが悪くなり、正常な位置ではなく、ずれてきてしまっている状態の事を言います。
骨盤が歪む原因には様々あり、実際に交通事故などの強い衝撃を受けてしまう事により骨盤が歪んでしまう事もありますが、それ以外には、日常生活での原因が多いようです。その原因には、まず『姿勢』があります。
日常生活において直立している時に片方の足に重心をかけたり、いつも同じ腕で荷物を持つことでも徐々に姿勢が悪くなり、骨盤が歪んでしまいます。また寝ている時などもいつも同じ方向をもいて寝る、丸まって寝るなどでも歪んでしまうのです。姿勢が悪くなる事で骨盤が歪むと、より姿勢の悪い体勢が落ちつく姿勢となってしまうため、より骨盤を歪ませてしまいます。
また、運動不足が続いてしまうと、骨盤を支える筋肉が衰えてきますので、それにより骨盤が歪んでしまうこともあります。 女性は、妊娠・出産を経て、骨盤が歪んでしまいます。骨盤は出産の際にスムーズに赤ちゃんを外に出すために広がっていきます。また出産が終わると、徐々に骨盤が閉じていくのです。そのためその間に姿勢を悪くしたり、筋肉が衰えると歪んだ状態のまま、骨盤が閉じてしまうのです。
また、その他にも老化によっても筋肉が衰え、骨盤が歪んでしまうのです。それだけでなく日常生活の慢性的な偏りにより、徐々に骨盤が歪んでしまう可能性があるのです。